ハリー・ポッターと秘密の部屋
2002/11/04
東京映画祭(スニークプレビュー)
ハリー・ポッターブームで、ファンタジーが盛り上がり、映画館盛況なのはいいのですが・・・
前作は混んでいる上にマナー無視の観客に囲まれて上映中3回席移動、という経験から「もしかしたら観に行かないかも」と危惧していました。
さすが東京映画祭、映画祭の夜の上映の観客の集中力と熱気はライブの如し。
気持ちよく観られました。(それが一番の収穫かも)
大人の俳優がマギー・スミス、アラン・リックマン、
リチャード・ハリス、他今回はケネス・ブラナー・・とすごいのです。
「首なしニック」がモンティパイソンのジョン・クリースだとは気がつかなくて、赤面・・・
2時間40分の長さを感じさせない、特撮を駆使したスピード感は大したもので中味ギッチリ。
(しかし、途中でトイレに行ってしまいました。しくしく)
更夜飯店
過去持っていたホームページを移行中。 映画について書いています。
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