DAED AND RUN
2003/11/12
シネクイント
映画始まってすぐにもう、胃に響くハードロック。
ああ、石井聰互監督の世界だ・・・と一人感無量。
スパークリングする疾走感、火花散る対決、ストーリーよりもとにかく疾走する感覚を体感する映画です。
『LAST SONG』伊勢谷友介のエピソードはかなり珍妙ですが、
笑えましたね。なかなか面白いアイディアです。
『SHADOW』永瀬正敏の眉毛のない殺伐とした表情がいいです。
『FLY』浅野忠信が人質になる市川実日子におろおろしはじめるのがおかしく、市川日実子の強い目の力が印象的。
更夜飯店
過去持っていたホームページを移行中。 映画について書いています。
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